室内でも確認すること
冷房の有無だけで判断せず、活動中の変化を見ます。
- 顔色、発汗、機嫌、食事・睡眠
- 室温と湿度、日差しが入る場所
- 水分を取れるタイミング
- 活動を中止できる合図
活動量の調整
動く活動と落ち着く活動を組み合わせます。
- 全員が走り続ける活動を避ける
- 一回を短くして休憩を入れる
- 座位でも参加できる動きを用意
- 終了後に呼吸と表情を確認する
代替案を先に決める
始めてから困らないよう、静かな活動を一つ準備します。
- 手遊びや音当て
- 絵本やシルエットクイズ
- 机上の色・形探し
- 短いごっこ遊び
猛暑日の午前活動を短く組む例
室内へ変更しても、暑さと疲れの影響は残ります。
- 最新の暑さ指数、室温・湿度、顔色と水分摂取を確認する
- 座位でもできるまねっこ体操を5分行う
- 一度終了して水分補給と休憩を取る
- 希望する子だけ歩くリズムストップを5分行う
- 呼吸・発汗・顔色を確認し、静かな音当てへ切り替える
猛暑日によくある質問
冷房の有無だけで活動可否を決めません。
- 体調、室温・湿度、活動量、水分、休憩を合わせて判断する
- 環境省『熱中症予防情報サイト』の最新情報と園・自治体の基準を確認する
- 顔色の変化、反応低下、強い発汗、ふらつきがあれば中止して園の手順で対応する
よくある質問
掲載例をそのまま実施してよいですか?
掲載内容は参考例です。子どもの発達・体調、職員配置、使用できる場所、園の方針を確認し、時間・人数・参加方法を調整してください。
参加したくない子にはどう対応しますか?
見る、聞く、途中から加わる、別の安心できる場所で過ごすことも認めます。参加や動きを無理に求めません。
冷房があれば運動遊びをしてよいですか?
冷房だけで判断せず、暑さ指数、室温・湿度、顔色、発汗、水分摂取、活動量を合わせて確認します。
参考にした公的資料
- 環境省『熱中症予防情報サイト』 ↗
地域別の暑さ指数と熱中症警戒情報を確認できます。
- こども家庭庁『教育・保育施設等の事故防止ガイドライン』 ↗
活動前の安全確認、重大事故の防止、事故発生時の対応を確認できます。
公的資料の趣旨を踏まえ、保育現場で検討しやすい参考例として再構成しています。園のマニュアルと原文も確認してください。