行事の意味・伝え方
災害時に命を守る行動を職員と子どもが繰り返し確認する機会です。
保育のねらい
- 保育者の話を聞いて移動する
- 避難場所と安心できる大人を知る
年齢別の活動アイデア
0-1歳児
- 普段使う避難車へ落ち着いて乗る
- 大きな警報音を避ける
2-3歳児
- 防災頭巾を試す
- 短い距離を移動する
4-5歳児
- 状況別の安全な動きを考える
- 人数確認に協力する
取り入れやすい出し物・遊び
避難経路散歩防災用品を見る安全ポーズ
準備物
- 避難経路図
- 人数確認表
- 非常持出品
- 家庭連絡手順
準備スケジュール
- 4週間前:ねらい・規模・会場・担当を決める
- 2週間前:動線・必要物・参加方法・代替案を確認する
- 1週間前:子どもの姿に合わせて内容を減らし、職員間で共有する
- 前日:会場と用具を安全点検し、最小限の設営を行う
- 当日:体調と気持ちに応じて見るだけ・途中参加も認める
当日の進行・声かけ例
- 先生と一緒に安全な場所へ移動します
- びっくりしたら手をつないだり抱っこでも大丈夫です
安全・参加への配慮
- 参加や衣装を強制せず、見るだけでも参加として受け止める
- 待ち時間を短くし、休息できる場所と水分を用意する
- 誤飲・転倒・アレルギー・避難動線を事前に確認する
- 訓練そのものによる転倒・不安・パニックを防ぐ
難しいときの代替案
- 少人数のコーナー制に変更する
- 普段の保育室で短時間の活動として行う
- 欠席児も後日楽しめる遊びや製作を残す
保護者への案内文例
怖さを強調せず、職員と一緒に安全な場所へ移動する経験を重ねます。
終了後の評価・反省
- 安心して参加できた環境や関わりは何か
- 待ち時間や練習、職員の準備負担は適切だったか
- 次回は何を残し、何を減らすか