行事の意味・伝え方
季節の変わり目に健康を願う行事として伝えます。鬼で子どもを怖がらせたり、行動を正したりしません。
保育のねらい
- 節分の行事に親しむ
- 投げる・集めるなどの遊びを楽しむ
年齢別の活動アイデア
0-1歳児
- 鬼を登場させず色や形を楽しむ
- 新聞紙ボールを箱へ入れる
2-3歳児
- 鬼の的へボールを投げる
- 見学場所を用意する
4-5歳児
- 追い出したい気持ちを言葉や絵で表す
- 由来を短く知る
取り入れやすい出し物・遊び
鬼の的当て豆運びお面製作節分クイズ
準備物
- 新聞紙ボール
- 的
- 鬼のお面素材
- 安心できる場所
準備スケジュール
- 4週間前:ねらい・規模・会場・担当を決める
- 2週間前:動線・必要物・参加方法・代替案を確認する
- 1週間前:子どもの姿に合わせて内容を減らし、職員間で共有する
- 前日:会場と用具を安全点検し、最小限の設営を行う
- 当日:体調と気持ちに応じて見るだけ・途中参加も認める
当日の進行・声かけ例
- 季節が冬から春へ変わるころの行事です
- 怖い鬼が来る日ではありません。ボールで的当てを楽しもう
安全・参加への配慮
- 参加や衣装を強制せず、見るだけでも参加として受け止める
- 待ち時間を短くし、休息できる場所と水分を用意する
- 誤飲・転倒・アレルギー・避難動線を事前に確認する
- 乾燥豆は誤嚥事故防止のため保育中に使用しない
- 着ぐるみ等で子どもを追いかけない
難しいときの代替案
- 少人数のコーナー制に変更する
- 普段の保育室で短時間の活動として行う
- 欠席児も後日楽しめる遊びや製作を残す
保護者への案内文例
節分は怖がらせる演出を行わず、季節の変化と健康を願う遊びとして楽しみます。
終了後の評価・反省
- 安心して参加できた環境や関わりは何か
- 待ち時間や練習、職員の準備負担は適切だったか
- 次回は何を残し、何を減らすか