製作静かに遊ぶ
シールをぺったん
直径25mm以上の大きなシールを使い、はがす・つまむ・貼る動きを楽しみます。保育者が必ず手元を見守り、口へ運ぶ様子がある場合は中止します。
VISUAL GUIDE
環境設定と安全ポイント
実施前に、配置と避けたい状態を確認してください。
保育者すぐ手が届く位置
子ども
遊びの場所
子ども
- 保育者は隣か斜め前
- 画用紙をテープで固定
- シールは1枚ずつ渡す
この状態で行う
- 25mm以上を使う
- 使用前後に枚数確認
- 貼る場所を子どもが選ぶ
この状態は避ける
- シールをまとめて渡す
- 目や口の近くへ貼る
- 一人にして作業させる
実施前の準備
- シールの端を少し折り、つまみやすくする
- 子ども同士の手が重ならない席間を取る
- 使用前後に枚数を確認する
遊び方
- 画用紙を机に固定し、保育者が1枚貼って見せます。
- シールを1枚ずつ小皿へ出し、「ぺったん」と渡します。
- 貼る場所は指定せず、子どもの選択を言葉で受け止めます。
- 集中が切れる前に終え、残ったシールを数えて回収します。
導入時の声かけ例
「まるいシールだよ。ぺったんしてみようか」
保育のねらい
- 指先でつまむ・押す動きを楽しむ
- 色や形に親しむ
- 自分で貼る場所を選ぶ
安全に楽しむための注意点
- 誤飲防止のため必ず保育者が手元を見守る
- 小さなシールや立体シールは使わない
- 口へ運ぶ様子が続く場合は別の遊びへ切り替える
園の安全基準、子どもの発達・体調、アレルギー等を優先して調整してください。
予想される子どもの姿と援助
台紙からはがせない端を折った状態で手渡す
手に貼りついて困る紙へ手を添えて一緒に押す
口へ運ぶ静かに回収し、大きなスタンプ遊びへ変更する
年齢別アレンジ
0-2歳
保育者と一対一に近い関わりで、短時間から楽しみます。
3-5歳
子どもから出たアイデアを取り入れ、役割やルールを少しずつ広げます。
人数に合わせたアレンジ
少人数向け
一人ひとりの発想を受け止め、順番を待つ時間を短くします。
大人数向け
グループに分け、十分な間隔と待機場所を確保して行います。
遊びの終わらせ方
「あと1回でおしまい」と予告し、最後に楽しかった動きや発見をみんなで振り返ります。