静かに遊ぶゲーム
カップを重ねよう
割れない大きめのカップを3〜5個使い、重ねる・入れる・倒す動きを繰り返します。
VISUAL GUIDE
環境設定と安全ポイント
実施前に、配置と避けたい状態を確認してください。
保育者すぐ手が届く位置
子ども
遊びの場所
子ども
- 机上にカップ3個から
- 保育者は斜め前
- マットで滑りを防ぐ
この状態で行う
- 大きく軽いカップ
- 自由な重ね方を認める
- 1個ずつ増やす
この状態は避ける
- 割れる素材を使う
- 高く積みすぎる
- 口を覆える形を使う
実施前の準備
- ひび・欠け・鋭い縁がないか確認する
- 机上にはカップだけを置く
遊び方
- カップを2個だけ重ねて見せます。
- 子どもの前へ置き、自由に触るのを待ちます。
- 重ねたら「高くなったね」、倒れたら「がしゃん」と応じます。
- 残りを1個ずつ追加し、集中が切れたら回収します。
導入時の声かけ例
「カップがふたつ。上にのるかな?」
保育のねらい
- 手と目を一緒に使う
- 重なる・倒れる変化を楽しむ
- 繰り返し試す
安全に楽しむための注意点
- 口全体を覆う形状や小さなカップは使わない
- 割れ・欠けを毎回確認する
- 高く積ませすぎない
園の安全基準、子どもの発達・体調、アレルギー等を優先して調整してください。
予想される子どもの姿と援助
すぐ倒す倒す遊びとして音や動きを共有する
入れ子にする「中に入ったね」と発見を言葉にする
年齢別アレンジ
0-2歳
保育者と一対一に近い関わりで、短時間から楽しみます。
3-5歳
子どもから出たアイデアを取り入れ、役割やルールを少しずつ広げます。
人数に合わせたアレンジ
少人数向け
一人ひとりの発想を受け止め、順番を待つ時間を短くします。
大人数向け
グループに分け、十分な間隔と待機場所を確保して行います。
遊びの終わらせ方
「あと1回でおしまい」と予告し、最後に楽しかった動きや発見をみんなで振り返ります。