体を動かす
マットのお山のぼり
厚手マットの下へ薄いマットを入れて高さ10〜15cmの緩い山を作り、保育者が横についた状態で越えます。
VISUAL GUIDE
環境設定と安全ポイント
実施前に、配置と避けたい状態を確認してください。
保育者すぐ手が届く位置
子ども
遊びの場所
子ども
- 山は高さ10〜15cm
- 保育者は必ず横
- 周囲1.5mを空ける
この状態で行う
- 一人ずつ行う
- 腰や脇を必要時だけ支える
- マットを固定する
この状態は避ける
- 高い山を作る
- 手を引っ張る
- 反対方向から同時に登る
実施前の準備
- 高さは10〜15cm以内にする
- 四辺が浮かないよう固定する
- 着地点を含め周囲1.5mを空ける
遊び方
- 保育者が手でマットを押し、ずれないことを確認します。
- 子どもを一人ずつ案内し、自分の方法で登るのを待ちます。
- 横に付き、転びそうなときだけ腰や脇を支えます。
- 越えたら平らな場所へ誘導し、次の子と交代します。
導入時の声かけ例
「小さなお山だよ。ゆっくり越えてみよう」
保育のねらい
- 傾斜で姿勢を調整する
- はいはい・歩行で全身を使う
- 自分で越える達成感を味わう
安全に楽しむための注意点
- マットのずれ・段差・隙間を毎回確認する
- 同時に複数人を登らせない
- 手を強く引いて登らせない
園の安全基準、子どもの発達・体調、アレルギー等を優先して調整してください。
予想される子どもの姿と援助
山の前で止まる保育者が反対側から手を見せて待つ
立ったまま不安定になるはいはいで越える見本を見せる
年齢別アレンジ
0-2歳
保育者と一対一に近い関わりで、短時間から楽しみます。
3-5歳
子どもから出たアイデアを取り入れ、役割やルールを少しずつ広げます。
人数に合わせたアレンジ
少人数向け
一人ひとりの発想を受け止め、順番を待つ時間を短くします。
大人数向け
グループに分け、十分な間隔と待機場所を確保して行います。
遊びの終わらせ方
「あと1回でおしまい」と予告し、最後に楽しかった動きや発見をみんなで振り返ります。