体を動かすゲーム

くつしたボール投げ

やわらかい靴下ボールを50cmほど先の大きな箱へ入れる、投げる動きの導入遊びです。

VISUAL GUIDE

環境設定と安全ポイント

実施前に、配置と避けたい状態を確認してください。

この状態で行う

  • 一つずつ手渡す
  • 大きな箱を使う
  • 届かなくても認める

この状態は避ける

  • 一度に全部渡す
  • 人に向けて投げる
  • 飾り付き靴下を使う

実施前の準備

  • 靴下はほどけないよう片方へ入れ込む
  • 箱を壁際に置く
  • 投げる方向に人が入らないよう区切る

遊び方

  1. 箱のすぐ前から、保育者が靴下ボールを一つ入れて見せます。
  2. 子どもへ一つずつ渡し、「ぽん」と箱を指します。
  3. 入らなくても拾って渡し、投げた動きを認めます。
  4. 3回程度で交代し、全てのボールを数えて終えます。

導入時の声かけ例

「ふわふわボールを、箱にぽんしてみよう」

保育のねらい

  • 腕を前へ動かす
  • 目標へ向けて物を放す
  • 入った喜びを保育者と共有する

安全に楽しむための注意点

  • 靴下にボタン・飾り・滑り止め片がないか確認する
  • 人の顔へ投げない配置にする
  • 靴下を首や手に巻かせない

園の安全基準、子どもの発達・体調、アレルギー等を優先して調整してください。

予想される子どもの姿と援助

箱まで届かない箱を足元まで近づける
別方向へ投げる叱らず箱の向きと立ち位置を整える

年齢別アレンジ

0-2歳

保育者と一対一に近い関わりで、短時間から楽しみます。

3-5歳

子どもから出たアイデアを取り入れ、役割やルールを少しずつ広げます。

人数に合わせたアレンジ

少人数向け

一人ひとりの発想を受け止め、順番を待つ時間を短くします。

大人数向け

グループに分け、十分な間隔と待機場所を確保して行います。

遊びの終わらせ方

「あと1回でおしまい」と予告し、最後に楽しかった動きや発見をみんなで振り返ります。

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